移動支援と交通費・経費精算が一体となった
新しい精算クラウドシステム
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導入事例

お客様がもつ課題や業態は様々です。
「ビジネスナビタイム 交通費精算パッケージ」をご利用いただいている企業様の導入事例をご紹介します。

事例2

既存ワークフローとの上手な併用でコスト削減を実現

MXモバイリング株式会社(旧社名:丸紅テレコム株式会社)様 モバイル・ソリューション事業本部
モバイル・ソリューション統括部
管理課 福嶌様
法人ソリューション営業部
担当課長 遠藤様
MXモバイリング株式会社
(旧社名:丸紅テレコム株式会社)様
【事業内容】
移動体通信端末事業、通信サービス・ネットワーク商材の販売、音声コンテンツを元としたコンテンツ企画・開発・保守
【従業員数】約2,300名
【ご利用ライセンス数】150ライセンス(営業部での部分導入)
【利用機能】交通費精算機能
Q.導入前の課題について教えてください。

週に1度の交通費の確認作業が管理部門の大きな負担に

管理部門では、週に1度、担当している法人営業部隊150名から申請される精算伝票の確認作業を行っています。
全社的に利用している既存のワークフローシステムは、運賃と出発・目的地の入力欄が設けてあるだけなので、管理部門にて申請された運賃の経路があるか1件ずつ調べ、見つからないと申請者へ連絡し、修正後に再度確認する必要があり、非常に手間がかかっていました。

モバイル・ソリューション統括部 管理課 福嶌様

モバイル・ソリューション統括部
管理課 福嶌様

Q.導入のきっかけは何ですか?

管理部門の負担軽減だけでなく、営業側にもメリットがある

以前より精算部分のコスト削減のために、システム導入を検討していましたが、全社で導入している既存ワークフローとの運用コストが課題でした。
運賃を計算するだけの他交通費精算サービスとは違って、本サービスは、普段の営業活動の移動支援として有効に活用でき、かつ交通費登録も簡単に行うことができるため、管理部門の確認の手間を削減するだけでなく営業側の効果も期待できるとして導入にいたりました。

Q.導入の効果はいかがですか?

申請の遅れがなくなり、正確な月次の管理を実現

本サービスを使って金額が担保された結果を既存ワークフローに転記するだけの簡単な運用が実現できたため、申請者の手間が軽減され、締め日までに遅延なく申請があがってくるようになりました。月次単位での交通費の計上が正確にできるようになり、非常に助かっています。

確認作業は1カ月でおよそ100時間の削減

今までは150名分の交通費の確認を行うのに、週におよそ10時間、3名でトリプルチェックをしているため、月に合計120時間ほど時間を要していました
導入後は、本サービス側で正しい経路と正しい金額が保証されているので、週の交通費合計金額が本サービス側とワークフロー側で一致しているかの一点を確認するだけになり、交通費の確認が月15時間ほどで完了するようになりました。

Q.導入後、業務に変化はありましたか?

精算時に再度検索する手間がなくなった

モバイル・ソリューション統括部 管理課 福嶌様

法人ソリューション営業部
担当課長 遠藤様

これまでは、訪問前に一度検索したにもかかわらず、精算時に再度検索して運賃を調べ、ワークフローへ1件ずつ入力していたため、大変面倒でした。
導入後は、本サービスを使って訪問前に経路を調べ、その経路をそのまま交通費登録するだけなので、精算の手間がかなり軽減しています。移動中に交通費登録できる点もよいと思います。

ドアtoドアのトータルナビで、営業活動がスマートに

特に初めて行く場所などでトータルナビ機能を活用しています。弊社ではそれぞれ路線の違う最寄駅が3つあり、どの駅を選択するかで移動時間がかなり変わってしまうのですが、トータルナビで会社から訪問先までを検索すると、最適な交通手段が表示されるため、駅を自分で選ぶ必要なく大変便利です。

外出時には業務で利用しているスマートフォンを活用し、駅からのルートを確認できるため、印刷した地図を持ち歩く必要がありません。営業活動が楽になりました。

Q.今後期待していることはありますか?

スケジュール連携の強化に期待

今後はスケジュール連携をさらに強化し、登録した全てのスケジュールの訪問先を最適に回るルートが検索できる機能など、
ナビタイムの経路検索技術だからこそできる機能が増えることを期待しています。

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