移動支援と交通費・経費精算が一体となった
新しい精算クラウドシステム
電話番号

導入事例

お客様がもつ課題や業態は様々です。
「ビジネスナビタイム 交通費精算パッケージ」をご利用いただいている企業様の導入事例をご紹介します。

事例1

アナログ運用をシステム化し全社的なコスト削減を実現

株式会社キャリアデザインセンター様 取材対応者: 取締役 経営企画本部長
株式会社キャリアデザインセンター様
【事業内容】
キャリア転職の専門情報サイト『@type』などの運営、適職フェアの開催、人材紹介事業等、企業の採用活動を総合的にサポート
【従業員数】約300名
【ご利用ライセンス数】300ライセンス
【利用機能】交通費精算機能
Q.導入前の課題について教えてください。

紙伝票での運用が、月に2回ある締め日の処理を圧迫

弊社では約300名の社員のうち、200名弱が毎月外出をしています。導入前は紙伝票を回して交通費精算していたため、月に2回の締め日のたびに、経理が膨大な申請経路を1件ずつ無料サイトなどを使って運賃確認をしており大変な手間がかかっていました。
また、紙伝票を承認する場合には、メンバー、課長、部長、局長、事業部長、役員、経理と押印完了までに時間がかかるほか、伝票の所在がわからなくなるなどの課題があり、システム化を検討していました。

Q.導入のきっかけは何ですか?

ユーザビリティがよく営業、経理ともに楽になると感じた

実際のデモ画面を見て、営業や経理がこれであれば楽になると感じました。また、「NAVITIME」のブランドも現場の社員には受け入れやすかったです。

トライアル利用で課題や利点を事前に検討できた

導入前に実際の営業現場でトライアル利用を実施し、どういったところが利点となるのか、逆にどこが運用として課題になるのか把握を行いました。それを活かして、どのように手順を変更すれば最適な運用になるのかを事前に検討できたため、問題なく導入を進めることができました。

また、導入前にいろいろ問い合わせをさせていただきましたが、ナビタイムの担当者の対応が丁寧かつスピーディで、導入後の運用にも期待が持てました。

Q.よいと思う機能は何ですか?

マスターの設定が自由に変えられるところ

弊社では四半期に一回組織が変わるため、今までの運用だと、経理側の管理が大変でした。
本サービスでは自由にマスターの設定が変えられるため、組織編成が頻繁にある弊社のような場合でも運用の手間がかからず非常に助かっています。
導入後には承認ルートを見直し、申請者の次に経理確認を入れるフローに変更いたしました。紙運用をしていた時は、最後に経理が確認をし間違いを見つけると、また申請者からやり直しのため押印に時間がかかっていましたが、このフローに変えることで精算時間の短縮につながりました。

Q.導入の効果はいかがですか?

毎月の営業の申請時間を全社で300時間、経理の処理時間を4営業日削

社内で効果測定を行ったところ、毎月の営業の申請時間が全社で300時間ほど削減できているという結果が出ています。また、経理側は毎月、経理処理を行うのに、1人あたり6営業日ほどかかっていましたが、運賃の確認などが不要になったため2営業日で済むようになりました。経理処理は2人で行っているので、その倍の効果が出ていることになります。

システムを導入することによる効果を、管理部門発信で伝えることができた

経費に限らず全社的にアナログ運用だったため、システム自体を導入することに抵抗感がある人が多く、導入当初はスムーズにいかないこともありました。
ただ、しばらく運用をしていくうちに、現場からの問い合わせの数も減り、システムを導入すると結局自分たちが楽になるのだと営業、経理ともに実感するようになりました。結果的にコスト削減にもつながり、管理部門発信でこういった取り組みができたことは非常に大きく、本サービスを導入して本当によかったと思っています。

サービスのご案内

導入のメリット・特長
価格と導入までの流れ
トップに戻る
-->